JAPAN of ASIA の 理念

私たち(JAPAN of ASIA)は 2014年 4 月に一般社団法人として設立しました。当機関は、外国人技能実習生をメインとして、ホワイトカラーのエンジニア、通訳、留学生などの人々を、
日本をメインに少子高齢化社会 の先進国の問題とつなげ、発展途上国の人に就職の場と投資を受ける機会を提供しています。
日本を含めたアジアの経済圏をひとつとして、発展途上国のインフラを つくります。そのために、都市協定、国連、NGO、企業(組合、派遣会 社)、金融機関、教育機関(大学、日本語学校)、アジア人(実習生、留学生、ホワイトカラー)のとりまとめや、繋がりを大切にします。
そして、このような活動を通して、日本からアジアの人々へと“共に生きる”社会づくりに向けて活動をしていきます。
私たちは、以下の設立趣旨を確認し、活動の充実と組織的な責任を社会に対しより明確にするため、この度、特定非営利活動法人としての設立を図ることにしました。
【設立の趣旨】
1,国と国の未来、その隙間を当機関がうめる。
2,アジア人10万人の輪
3,発展途上国に必要な「お金」「高度技術」 日本に必要な「人材」 足りないものをうめる。
この3つのテーマのもとに『受け入れ機関』『送出し機関』『大学・専門学校』『語学学校』『都市』の日本からアジア、アジアから日本の橋渡しを支援していきます。